投稿

Xperia Z5 501SOを海外ROMを焼いてE6653化してみたお話。(個人的な備忘録)

イメージ
こんにちは。ぽらりすです。 先日、(懲りずに)ワールドモバイルで購入したXperia Z5に海外ROMを導入し、E6653化してみようと思ったお話です。 いつも通り、XperiaのFlashtoolでササっと焼くだけだと思っていたのですが、思いのほか上手くいかずに結局半日以上かかってしまう事態に陥ったので、自分への備忘録程度で記載しておきます。 やっとこさ501SOをE6653化できました… 原因はFlashtoolのバージョン… 新しすぎても古すぎてもダメなので少し苦労しました… pic.twitter.com/nUZfg9Mk72 — ぽらりす (@Polaris__x64) 2018年4月17日 結論だけ知りたい方へ Flashtool 0.9.23.0を使うとすんなりと出来ます。 なお、Flashtool 0.9.23.2や3でも可能なのかもしれませんが、0.9.23.0で私は行ったのでFlashtool 0.9.23.0を使い話を進めていきます。 一応、イチからの手順も暇なので書いておきます。 ※ドライバは導入済みを想定して書き進めていきます。「なんだそれ?」と思った人はGoogle先生に尋ねてみてください。 ・準備するファイル Flashtool 0.9.23.0 ・手順 Flashtool 0.9.23.0でないバージョンのFlashtoolがありましたら、予めアンインストールしておいてください。 ダウンロードしてきた、Flashtool 0.9.23.0をインストールさせます。 インストールを終えたら、起動させてください。 起動したら、このような画面になると思うので『XperiFirm』を起動します。 左のメニューよりXperia Z5を選択し、E6653のタブをクリックします。 その中で、『Customized NOBA』を探し出してクリックします。 すると、バージョン情報を読み込むので、最新版をダウンロードしてください。 ダウンロードが始まるので、しばらく待ちます。ダウンロードが終了すると自動的に展開を行います。 『Download Successfully』と表示されたら成功です。『XperiFirm』を閉じてください。 すると、Flashtoo

ワールドモバイルでまた(懲りずに)ジャンクスマホを買った話。[Nexus 6P,Xperia Z5]

イメージ
こんにちは。ぽらりすです。 今回は、ガジェット関連のお話です。 タイトル通り、秋葉原のワールドモバイルで、ジャンクスマホを買ってきました(二回目) 前回は、Xperia Z3 Compactを購入したのですが、今回は以前から欲しかったNexus 6PとXperia Z5を購入しました。 値段 Nexus 6P→フレーム破損 12,800円 Xperia Z5→背面割れ 5,800円 ついに!ずっと欲しかったNexus 6Pを買いました! ヤフオク等を見ていると、12000円程度でNexus 6Pが取引されていたので、多少割高感はありますが、まあそこは良いとします。 そして、Xperia Z5は偶々見つけて購入してしまったものです。 Nexus 6P  全面は指紋で汚いですが、拭き取れば綺麗になります()  フレームの歪みです。コールドのほうもあったのですが、そっちはボリューム↑ボタンも陥没してたので辞めました。 この程度なら治せそうです。 背面です。使用感は結構ありますが、比較的綺麗なほうだと思います。 カメラの脇に傷が入っていますが、気にならない程度です。 入手してからすぐに近くのドトールでAndroid 8.1にアップデートさせました。 Nexus 6Pでは最終アップデートになりますが、Snaopdragon 810 v2が搭載されているので、比較的スムーズに動作します。 今年の秋ごろにサポート終了とのことですが、サポート終了したらBLUするなりして遊ぼうと思います。 続いて、Xperia Z5の方です。  全面はかなりきれいです。液晶のシミやタッチ切れも店頭で確認しましたが、一切ありませんでした。  後ろはバッキバキです。カメラが損傷していないのは不幸中の幸いなのか? こんな感じに撮れば、バッキバキでも美しく見える??(iPhone Xにて撮影) 今回の収穫は以上です。 6Pはフレームの修理、Z5はバックパネルを近いうちに交換してみたいと思います。 Z5に関しては、割れたまま使用すると手に怪我を負いそうなので、透明のテープで補強しておきたいと思います。 それでは、今回はこの辺で失礼します。

【LS-YL】秋葉原でジャンクNASケースが1000円で売られていたので購入して使えるようにした話

イメージ
こんにちは。ぽらりすです。 今回の記事は、ジャンクNASケースを買って使えるようにしたという話です。 去年から家で使っていたNASが調子悪く、TP-linkのルーターについている『簡易NAS』機能を使って凌いできたのですが、流石にそろそろ耐えられなくなってきたので、買い換えようと考えていました。 学校帰りにふらっと秋葉原によったら、イン〇ースでジャンクHDDケースが1000円ほどで投げ売りされていて、よく見たら『LAN』ポートしかなかったので、これは明らかにNASだwと思いながら購入しました。 結果論的には問題なく使えたのですが、かなりの厄介者でしたので、そのことについて書いていきたいと思います。 今回購入した機種 BUFFALO LS-YLシリーズ LS-Y1.0TL(HDDなし) 使えるようにするまでの大まかな手順 ①HDDの取り付け ②FWの導入 当ブログの管理人がFW導入までにかかった時間 。2時間 当ブログの管理人がFW導入までにやり直した回数 ・7回 それでは、①から書いていきます。 ①HDDの換装について 用意するもの ・SIMピン(無い場合は硬くて細いもの) ・マイナスドライバーx4 HDD換装の画像は後日貼り付けます。忘れてたらコメントください。 HDDを取り付けるためにケースをこじ開けます。 SIMピンがない!という方は、固くてそ細い何かを用意してください。ちなみに、クリップでは歯が立ちませんでした。 まず、この面に3つほど穴が空いているのを確認します。 ※真ん中の2つ目はシールの下に隠れています。 一番右側の穴にSIMピンを入れて思いっきり押して前に持っていく感じにします。 すると、若干隙間ができるので、マイナスドライバーを入れます。 次にその左の穴も同様なことをしていきます。 すると、このような感じになるので、3つとも外し終わりましたら、そ~っと左へ左へと開けていきます。 ちなみに、3つ目の穴で明らかに割れたような音がしますが、無事なことが多いみたいですw(私は無事でした) すると、内部が見えるので、そこにHDDを取り付けます。 ご親切にもHDD固定用

久しぶりにトレインビジョンでも。

イメージ
こんんちは。ぽらりすです。 今回は久しぶりにガジェット関連のお話ではなく、鉄道関連(YouTube)関連について書いていきたいと思います。 現在、私が保有しているYouTubeチャンネルですが、チャンネル登録者数700人をとなりました。 700人という数字的には少ないとは思っていないのですが、ほとんど放置で何故こんなにも増えたのだろう....と思うことがしばしばあります。 あ、新規でYouTube用のTwitterを制作しました。 →https://twitter.com/Witchcraft_Ch?lang=ja それはおいておいて、現在、少し暇があるので新規で新しい架空トレインビジョンでも作成しようかなと考えています。 という事で、現在制作中の架空トレビの画像を投下しておきます。 路線としては、西武新宿線の特急電車の架空LCD画面となっています。 こちらの制作が終了して、余力が余っていたら池袋線のむさしやちちぶ等の特急電車のLCDも再現しようかなと考えています。 こんなもの、誰も需要はないと考えていますが、個人的な趣味でコツコツ作っていければなと思っております。

iPhone Xのウォーターマークを作ってみた。

イメージ
こんにちは。ぽらりすです。 今回は、最近の中華スマホでは結構搭載されているウォーターマークの真似をして、iPhone Xのウォーターマークを制作してみました。 サンプル画像を下記に貼っておきます。 その下にZip形式で置いておくので、焼くなり煮るなりご自由にどうぞ。 ↓こちらが、一応メインで制作したもの。信号機にしか見えませんね.... ↓こちらは、カメラ部分を白くしていないものです。 (白くしないと華為で噂されている3レンズカメラ端末に見えてしまうので....)  ダウンロード先→ OneDrive 何か、意見やデザイン案等がありましたら、配布元ページのコメントにて書いていただければ幸いです。宜しくお願いいたします。

ASUS TransBook T304UAが初期不良品だったので、交換してもらったお話。

イメージ
こんにちは。ぽらりすです。 当記事より、Twitterの方( @Polaris__x64 )とネームを一致させることにしました。 そんなことは置いておいて、本題に入っていきます。 先日購入したASUS TransBook T304UAが、まさかの初期不良品でメーカーさんに交換してもらったことに関して書いていきたいと思います。 交換までにかかった日数や流れ等も書いていきたいと思っています。 以前に、TransBook T100TAでお世話になり、不具合は全く無かったので信用していたんですけどね。 2chでも、結構不具合報告があったので覚悟はしていたが、まさか初期不良とは... まぁ、仕方がない。 日記形式て書いていくので、見にくいとは思いますがご了承を。 初期不良品がピックアップされるまでの流れ ~0日目~(2月8日) 着弾 pic.twitter.com/GSOh9fqIop — ぽらりす (@Polaris_x64) 2018年2月8日 商品が家に届き、ウキウキしながら開封し、電源を投入してみるも電源がつかない。 この時点で「あっ(察し)」となっていたのですが、「バッテリーが完全放電されたのかな」と心に言い聞かせて、ACアダプターを差し込み、セットアップを完了させました。 しかし、予感は的中。 『0%が使用可能です。( 電源に接続 充電しています)』 との表示。 はあ pic.twitter.com/i49SaYuIZt — ぽらりす (@Polaris_x64) 2018年2月8日 セットアップに20分程度(Windows Updateがあった)掛かったのに、未だに『0%』はないだろう...と思い、電源を切り、そのまま1時間放置してみましたが、結果は変わらず『0%が使用可能です。( 電源に接続 充電しています)』の表示。 念のためにBIOSに入って、バッテリー残量も確認してみるも、『0%』表示。 完璧にバッテリーが故障していると判断して、箱に同封された『初期不良等はこちらにお電話ください』と記載された紙に書いてあった電話番号に電話しました。 平日の昼間ということもあり、比較的早く電話は繋がりました。 担当の方に状況を

GPD Pocketのビビリ音にの対策について (キーボード右下を叩くと変な音が鳴る音の対策)

イメージ
こんにちは。 今回の記事では、GPD Pocketのビビリ音(?)に関して書いていきたいと思います。 実は、先日に勢い余って購入してしまったGPD Pocketですが、キーボードで入力していると右下あたりから変な音が鳴るんですよね。 実際にその音があります↓ 改善後↓ キーボードの配列が僕には全く合わないので、そんなに入力することはないのですがやっぱり少し入力する時にこのような音が鳴ってしますのでは少し気になります。 ということで、今回はそのビビリ音の発生原因を見つけ、音が鳴らないように対策していきたいと思います。 とりあえず、開けてみる。 GPD Pocketは(MacBook Air)同様、裏のネジを外すだけで簡単に内部にアクセスできます。 結構、右下にスペースがあることが確認できますね。(そのうちこの右側のスペースを有効活用していきます。) ビビリ音の発生は『ヒートシンク』だと判明しました。 ヒートシンクは3か所のネジで固定されています。しかしながら、左下が全く固定されていない為、振動が伝わりビビリ音が発生する感じです。 正直言って完全な設計ミスですね(小声) ということは、左下の部分をしっかり固定してあげればこのような音はならなくなると思いますので、固定していきたいと思います。 固定してみる。 ネジで固定したりといろいろ考えたのですが、家に良さげなネジが見当たらなかったので、隙間にアルミホイルを詰めて固定して見ました。 左側は排気口になっているので塞がないように気を付けます。 基本的には下の隙間にアルミホイルを埋めておけば大丈夫です。 これで基本的には、ビビリ音は発生しないとは思いますが、念には念をということで上にもアルミホイルを被せて、上からヒートシンクを固定させて動かなようにしていきたいと思います。 これで、作業は完了です。裏蓋を閉めて動作確認を行ってください。 お疲れさまでした。 最後に GPD Pocketも初期ロットからはだんだんと改善はしてきてはいますが、このように少し詰めが甘い点も多く見受けられます。 次期GPD Pocket 2ではしっかりと改善してほしいと