Vaio Type P(VGN-P70)のHDDをSSDに換装してみた。
今回の記事では、前回の記事でご紹介したType Pの近代化改修ともいえる『SSD化』に関する記事です。
ここまでCPUが性能がしょぼいと、SSDで少しでも体感速度を上げないと、ストレス発生マシンとしかならない可能性がありますので、大急ぎでSSDに換装しました。。。
換装に関しては、先人の方たちがiFixit並に詳しく書かれているので、そちらをご参照お願いしますね。((グーグル先生に尋ねれば直ぐに答えてくれます。))
KingSpec mSATA 64GBをとmSATA→ZIFへの変換アダプタを購入しました。
ZIF接続のIDEということも考えて、速度は100MB/s程度が理論値とされている安物にしました。
ZIF接続のIDEということも考えて、速度は100MB/s程度が理論値とされている安物にしました。
先人さんが公開されているSSD換装方法を参考にして交換しました。
変換アダプタとSSDが接触してショートするとの記載もあったので、↓の通り、ビニールテープを貼ってから取り付けました。
ネジを締める前の動作確認で、BIOSで認識されていないことが発覚し、再度つけなおしたりしてたので1時間程度かかりました‥
BIOS上で接続を確認してから、ネジを締めましょうね。
これにて、SSD化は終了です。
今回の記事では、SSDに換装する記事でしたが、次回はこのSSD化したTyoe Pに最新のWindows 10 (1709)を導入し、どれほど動くのか検証していきたいと思います。
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